日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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NHK大河ドラマ「西郷どん」関連 西郷隆盛宿陣跡 資料館

Posted morimori / 2017.10.19 Thursday / 23:35


来年の NHK大河ドラマは「西郷どん」です。

宮崎県にもいくつか、西郷隆盛ゆかりの地があります。
その代表的な一つが、延岡市にある「西郷隆盛宿陣跡 資料館 (西郷南洲翁寓居跡)」です。

※掲載した写真は昨年9月に撮ったものです。その後、リニューアルされておりますので、展示物等、異なる部分もあろうかと思われます。
下記写真、現在は手前の部屋の額などもすべて取り払われていると思います。
私的には、これはこれで、昔の家の雰囲気あって、良いと思うのですが・・。
再現しているシーンに、西郷さんの写真額があるっつうのは、変と言えば変ですけどね(笑)

西郷隆盛宿陣跡 資料館

南洲翁寓居跡(旧児玉熊四郎宅)

南洲翁寓居跡(旧児玉熊四郎宅)は、西南の役 最後となる延岡、和田越の決戦に敗れた西郷隆盛が明治10年8月15日から17日の夜の可愛嶽突破(明治10年8月17日午後10時)まで宿陣したところで、ここで解散布告を出し、最後の軍議を重ねており重要書類や当時日本で唯一つしかなかった陸軍大将の軍服も焼いたとされています
昭和8年12月5日に史跡として県指定を受けている。

西郷隆盛宿陣跡 資料館

資料館には当時西郷隆盛が愛用した硯・舟型枕などの遺品の他、西郷隆盛の軍服のレプリカ他、種々の資料が展示されております。

昨年行きました際は、有料(大人200円)でしたが、公営施設は博物館法で無料が原則であることや大河ドラマに採り上げられることを理由に無料化を決めたようで、今年の5月より無料となっております。

休みは、末年始のみです。
 
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侍ジャパン(U-24)宮崎合宿中の練習試合 日ハム戦・西武戦 決定

Posted morimori / 2017.10.18 Wednesday / 07:39


別のブログの方では、先日案内を書いたのですが・・ 
練習試合が組まれましたので、こちにも情報を・・・。

野球の日本代表「侍ジャパン」(U-24)は、11月16日〜19日に東京ドームで韓国、チャイニーズタイペイ代表を交え行う国際試合「ENEOSアジア プロ野球チャンピオンシップ2017」に参戦します。
7月に就任した、稲葉篤紀監督の初采配となる大会です。

この試合に先立ち、宮崎市清武総合運動公園で、11月9日〜13日の期間、侍ジャパンの合宿が予定されております。

SOKKENスタジアム
〜 宮崎市清武総合運動公園 SOKKENスタジアム 〜
(オリックス・バファローズ春季キャンプ時のラッピング)


北海道日本ハムファイターズ(11/12)、および西武ライオンズ(11/13)との練習試合も行われる予定ですので、見学に出かけてみてはいかがでしょう。

練習試合の見学もおそらく無料だろうと思います。

練習試合の日程等は以下

日時対戦相手球場
2017年11月12日(日)
13時試合開始(予定)
北海道日本ハムファイターズ宮崎市清武総合運動公園
(SOKKENスタジアム)
2017年11月13日(月)
13時試合開始(予定)
埼玉西武ライオンズ宮崎市清武総合運動公園
(SOKKENスタジアム)


宮崎でキャンプ秋季を行う球団と当然練習試合は組まれるだろうと、予想しておりましたが、北海道日本ハムファイターズは想定外でした。
思えば、稲葉監督は日ハム出身、稲葉監督の関係でしょうね(^^)
 
  
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今回の、新燃岳噴火 火山灰に新たに供給されたマグマ

Posted morimori / 2017.10.17 Tuesday / 23:08


今日も、新燃岳関連の記事です。

新たに供給されたマグマ / 産業技術総合研究所発表

産業技術総合研究所 地質調査総合センターは、新燃岳噴火の火山灰を解析、新たなマグマが含まれていることを発表しました。

 霧島山新燃岳2017年噴火 産総研・地質調査総合センターによる調査結果

2017年10月11日霧島山新燃岳噴出物に含まれる粒子のうち、ガラス光沢のある暗色粒子の一部は、新たに供給されたマグマだと考えられる。

2011年のマグマ噴火、それ以上の噴火も視野に入れ、今後の火山活動を注視する必要がありそうです。



気象庁 火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第22号
 要点

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第22号
平成29年10月17日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台

より、新燃岳の現在の状況 要点ピックアップ

  • 10月14日15時05分から継続していた新燃岳の連続噴火は、本日(17日)00時30分頃に停止、その後、噴火は観測されていない。
  • 火山性地震は、昨日(16日)に324回と多かったが、本日は15時までに22回にとどまっている。
  • 火山性微動は、11日17時16分から16日18時55分頃まで継続、その後も時々発生。
  • 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められない。
  • えびの岳付近(硫黄山の南西3km付近)の地震は、15日以降、観測されていない。
    (この付近は、2011年の新燃岳の噴火でマグマを供給したと推定される領域)

以上 現在の状況部分より抜粋。
以上を見る限りでは、収束の方向に向かっているように見えますが、活発な火山活動は続いているのは変わりません。

噴火が止まった」は、今は一時的に止まっているだけ、まだ火山性微動がありますし、再び噴火する可能性があると、考えておくべきでしょうね。

 火山に関する発表状況(気象庁)

登山出来た頃の新燃岳(獅子戸岳中腹より撮影)
〜 登山出来た頃の新燃岳(獅子戸岳中腹より2005年撮影)〜
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