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今年の青島の「海を渡る祭礼」は7月30日1日だけの開催

Posted morimori / 2023.07.30 Sunday / 10:46


【追記】本日、青島神社の宮入りだけ撮影して来ました。
過去撮影した写真も併せ、WebPageを作成しました。
  青島 海を渡る祭礼

4年ぶりとなる、青島神社の夏祭り「海を渡る祭礼」は、従来2日間の祭りだったのですが、明日7月30日(日)の一日だけとなったようで、青島海岸に船からお神輿が上陸することはなさそうです。
伝統ある祭りが、だんだん縮小化して行くのは時代の流れなのでしょが、少なからず、コロナでの3年間のブランクは大きいのではないでしょうか。

青島ナビサイトによると
今までこのお祭りは、青島、内海出身の23才が主催者で行われていた神事でしたが、今は出身者も少なく、コロナ禍で繋がりも薄くなり存続が危惧されておりました。
その為、青島在住者も参加出来るように、有志を募り実行委員会を立ち上げ、皆が参加して楽しめるように企画しました。

とのことでした。

青島 海を渡る祭礼 01
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 02
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島の「海を渡る祭礼」

今までの「海を渡る祭礼」は、7月最後の土・日 二日間にわたり青島の地域内「道や海の中」を青島神社の神輿が暴れながら練り歩く青島神社の夏祭りで、毎年、地区の22歳・23歳の氏子青年が主催者となり、神輿を担いでおりました。
祭り2日目には、お神輿の渡御があり、白浜で神輿を漁船に乗せ、青島海岸に上陸します。
神輿を乗せた船が沖で多くの漁船に見守られ、青島海岸に上陸してくる様は壮観。

青島 海を渡る祭礼 06
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 07
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


青島 海を渡る祭礼 08
青島 海を渡る祭礼 (過去の撮影)


今年、令和5年、4年ぶりに開催される「海を渡る祭礼」は今までとは少し異なるようです。

今年は、7/30日(日)7:30 青島神社での御発幸祭の後、神輿が青島の地域内「道や海の中」を暴れながら練り歩く1日限りの祭りになったようで、以下の概要を見る限り、青島海岸への上陸は無くなってしまったようです。

平成5年度「青島 海を渡る祭礼」概要

日程:2023年7月30日(日)
場所:青島神社および青島地区一帯

午前の部

  • 07:30 青島神社(御発幸祭)
  • 08:00 出発(出御)
  • 08:30 - 08:40 青島屋 前
  • 09:20 - 09:30 青島地域センター
  • 09:50 - 10:00 青島1部消防小屋
  • 10:15 - 10:25 青島小学校
  • 11:40 白浜地区公民館 着
  • 11:40 - 12:20 昼食

午後の部

  • 12:20 出発
  • 12:40 - 12:50 白浜海水浴場
  • 13:15 御船出
  • 14:50 - 15:00 青島漁協
  • 15:15 - 15:25 天神様
  • 16:00 - 16:10 青島駅
  • 17:00 青島神社 着
  • 17:40 御還幸祭


天気予報
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民俗学者の小川直之先生が「みやざき大使」に委嘱されました。

Posted morimori / 2023.05.22 Monday / 07:08


宮崎に伝わる神楽の魅力を県内外に広く発信したとして、民俗学者(國學院大學名誉教授・大学院客員教授)の小川直之先生が「みやざき大使」に委嘱されたとの事。

小川直之先生は、前 國學院大學の名誉教授で、宮崎県の「みやざきの神楽魅力発信委員会」では委員長を、「ユネスコ無形文化遺産登録」に向けた取組についても助言を頂いております。

宮崎県主催の「みやざきの神楽フォーラム」などでのコディネーターや神楽に関する講演なども行い、宮崎県内各地で奉納されている神楽にも精力的に足を運ばれてらっしゃるようで、良くお見かけしてました。

「みやざきの神楽フォーラム」(令和2年)にて撮影
みやざきの神楽フォーラム」(令和2年)にて撮影


ご自身のfacebookでも、神楽に留まらず、宮崎の情報を発信されていらっしゃいます。

県庁前のクスの木に着生させている花は、たぶん洋ラン科の「デンドロビュウム」だろうと思います。


MRTニュースより


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「江田神社」を紹介するWebPage更新(写真差し替えなど)

Posted morimori / 2023.05.01 Monday / 07:50


「江田神社」を紹介するWebPageの写真などを差し替え、ページのレスポンシブ化なども行い、リニューアルしました。

江田神社タイトル画像


江田神社は、みそぎ発祥の地・お祓いの発祥の地に鎮座
「かけまくもかしこきイザナギの大神、筑紫ちくし日向ひゅうがたちばな小戸おど阿波岐原あわきがはら・・・」祝詞のりとに登場する地に鎮座、10世紀の初期に完成した延喜武えんぎしきに、朝廷から幣帛へいはくを祭る神社が記載されている。これらの神社を式内社と呼び、古くから重視された。

江田神社は式内社の1つで、古くから崇敬されていた。イザナキがみそぎをした所とされる御池(みそぎの池)は、同神社に隣接した松林の中にある。神代では、そこは渚であったと考えられる。

WebPage 江田神社

江田神社本殿
江田神社本殿


江田神社 参道にて
江田神社 参道にて
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