日々ブログ MORIMORI @宮崎県

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五ヶ瀬町 白滝の紅葉 祇園神社と黄葉

Posted morimori / 2017.11.03 Friday / 19:34


【 11/8 追記 】五ヶ瀬町観光サイトによると、11月6日現在、白滝、五ヶ瀬渓谷(民宿しま付近)、夕日の里大橋は、ほぼ見頃をむかえているとのことです。

五ヶ瀬町 白滝の紅葉


五ヶ瀬町 白滝の紅葉

五ヶ瀬川の源流が流れ落ちる白滝(しらたき)では、11月初旬頃、落差約60mを誇る見事な滝と紅葉が楽しめます。

五ヶ瀬町 白滝の紅葉

白滝周辺は、ブナやモミジなどの原生林、白糸を引くように岩壁を流れる様は、迫力満点、紅葉の時期のコントラストがみごとです。

国道から白滝までの林道は10分程度ですが、結構狭く、すれ違い出来ないところが多く、後半は急登坂も多いので、精神的に疲れます。
スピードは控えめに、運転には十分ご注意を。

地図


五ヶ瀬町観光協会の紅葉情報によると、
11月2日 現在、白滝周辺は半分くらい色づいているとのことです。

当サイト内関連ページ
白滝の紅葉

ガイドブックには載ってない(バスは入れない)大自然の景色を 国道から10分走ると味わえます。
 
 
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国道220号 通行止め、迂回路は県道28号日南高岡線

Posted morimori / 2017.11.02 Thursday / 18:01


【 11/11 追記 】《道路情報 国道220号 11月11日15時より全面開放》通行止めとなっていた日南市の国道220号は、11月11(土)15時より、2車線で全面開放となりました。/ 追記おわり

えびの高原硫黄山周辺の噴火警戒レベルが1へ下がり、小林市からの県道が使えるようになり、韓国岳にえびの高原側から登山出来るようになったり、
長い間災害復旧工事中だった、鵜戸神宮の海岸参道(市道鵜戸神宮参宮線)も11/1に復旧、開通、神門近くまで車で行けるようになったり・・。
秋の行楽時季に間に合って良かったと、胸をなで下ろした矢先・・・

先の台風22号の大雨の際、大規模な斜面崩落が発生した国道220号は、現在も通行止が続いており、国土交通省によると、未だ復旧の目処がたっていないとのことです。

前回、別のヶ所の土砂崩れでは、昼夜を通し工事を行い、8日目になんとか片側交互通行で通行出来るようになりましたが、今回は、規模も大きく、崩れやすい地形のようで、長引きそうな感じです。

国道220号 通行止めヶ所

国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 映像より

うわー こんなとことに重機が・・見ているだけで、足がすくみます。

国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 映像より

関連リンク
 国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所


GoogleMap


迂回路は「県道28号日南高岡線」

宮崎市から「日南市」「サンメッセ日南」「鵜戸神宮」「都井岬」「西武ライオンズキャンプ地」「広島カープキャンプ地」方面への迂回路は、県道28号日南高岡線を使い、北郷町経由です。
若干遠回りになりますが、山超えのカーブの少ない走りやすい道です。
トイレ休憩は、R28途中に「道の駅田野」があります。
 
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えびの高原(硫黄山周辺)噴火警戒レベル1に引き下げ 六観音御池の紅葉

Posted morimori / 2017.11.01 Wednesday / 18:15


えびの高原(硫黄山周辺) 噴火警戒レベル1に引き下げ

 気象庁は10月31日、えびの高原(硫黄山)周辺の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)へ引き下げました。
8月以降、地殻変動が停滞、噴気も落ち着いており、火山活動が低下したと判断したもの。

新燃岳は、噴火警戒レベル3を維持、警戒範囲を3kmから2kmへ縮小

新燃岳の噴火警戒レベルは、レベル3を維持、警戒範囲を3kmから2kmへ縮小しました。

現在も予知の難しい火山噴火、安全を考えれば、もうしばらく様子を見たいところでしょうが・・・

新燃岳噴火後、宮崎県では、小林市、えびの市、高原町のホテルや旅館などで、10月18日までに計170件のキャンセルがあり、新燃岳から火口5キロ圏にあるえびの市の国民宿舎「えびの高原荘」では10月11日〜26日に約800人分の予約取り消しがあったとのこと。

鹿児島県霧島市では10月11日から23日までに、新燃岳火口から約6キロの霧島温泉郷など、市内の宿泊施設や観光施設で延べ1万395人が宿泊予約や施設利用をキャンセル。経済損失額は推計約2億5000万円に上るとしているとか・・。

難しい判断だったとは思いますが・・

紅葉シーズン 3連休前に、霧島連山の多くの登山道、特に人気の韓国岳への登山道、紅葉の見所の多い、大浪池の登山道、六観音御池(不動池側からの登山道)などの規制が解除されたのは良かった。

現在の通行禁止区間

新湯登山口〜新燃岳間
湯之野登山口〜新燃岳間
高千穂河原〜中岳〜新燃岳間 (中岳探勝路を除く)
韓国岳〜獅子戸岳〜新燃岳間
夷守岳〜大幡山間

火山への登山は自己責任

気象庁は「噴火しません」と保証しているわけではありません。
御嶽山はレベル1から突然噴火、火口付近に居合わせた登山者ら58名が犠牲となりました。
噴火予知の精度はまだまだ途上、火山への登山は、自己判断、自己責任であることを十分認識しておくべきです。

関連リンク

 えびの高原(硫黄山)周辺の噴火警戒レベル引下げに伴う規制等の変更について(宮崎県)
 霧島山(新燃岳)に関する情報(鹿児島県)

えびの高原 六観音御池の紅葉(過去に撮影したもの)


えびの高原 六観音御池の紅葉
〜 六観音御池の紅葉 背景は韓国岳爆裂火口です。 〜
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